ニューヨーク大学修士課程(都市計画)修了、東京大学大学院博士課程修了(工学)。国土交通省に10年勤続し、筑波大学とパリ政治学院で教鞭をとる。OECD入職後は国家都市政策と都市における気候変動対策に関するプロジェクトを主導。都市政策、都市システムにおける中間都市の役割、都市と地方の連携、都市における気候レジリエンス、持続可能な都市設計、都市のグリーン成長、都市の生物多様性に関する研究と分析を監督している。