入行以降、リバブルな都市づくりを目指す世界銀行の融資対象国・都市と、日本の自治体の最新かつローカルな事例を「つなぐ」「つたえる」仕事に従事している。フォーカステーマは、都市再開発(水辺利活用、公共交通志向型開発)、廃棄物や上下水道である。世界銀行と前職を通じ、特に南アジアと東南アジアと中南米、最近ではアフリカに対しての知見共有・技術協力での実績が多い。入行前は、モルガン・スタンレー証券(不動産証券化および地方債の財務)、地球環境戦略研究機関(気候変動と都市の研究)にて勤務。ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)とパリ政治学院の両校で行政学修士号(MPA)、一橋大学で社会学士号を取得。