横浜市立大学医学群教授、学長補佐、研究・産学連携推進センター 拠点事業推進部門長。 JST 共創の場形成支援プログラム プロジェクトリーダーとして若者の生きづらさを解消するシステム形成を産官学民の連携により取り組んでいる。また脳内の興奮性情報を司るAMPA受容体を生きたヒトの脳内で定量できる放射性薬剤(PET薬剤)の開発に成功し、精神・神経疾患のメカニズム解明等に資する研究を展開している。