DAY 110.23 Wed.
最前線にて ~気候変動対策、そして前へ~15:30-17:00
気候変動が地球規模での喫緊の課題となる中、アジア諸都市が、成長と都市課題の解決を両立させ、持続可能な都市づくりを進めていく上でも、地球温暖化への緩和策や適応策など、Climate Solutionsの視点が不可欠である。 昨年の第12回アジア・スマートシティ会議では、44の都市・政府機関の参加のもと、脱炭素化に向けた共同宣言が行われた。持続可能でグリーンな社会へのビジョンや知見を共有し、具体的な行動を連帯して取り組んでいくフェーズへと進んできている。 本セッションは「Green Hub in Asia」をテーマとして、国際協力70周年の節目の年に、ODAが果たしてきた役割を振り返りつつ、今後一層国際協力を推進していくJICAの取組をご紹介いただく。 そして、都市、企業、政府機関により、気候変動による課題と解決策をディスカッションし、持続可能なグリーン社会の実現に向けて、共に行動していくスターティング・ポイントとする。
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加藤 真 一般社団法人海外環境協力センター(OECC)
理事 -
森田 隆博 独立行政法人国際協力機構 (JICA)
地球環境部 部長 -
柴田 和直 独立行政法人国際協力機構 (JICA)
地球環境部 次長 兼 環境管理・気候変動対策グループ長 -
パティソン・シホ・フレッド 太平洋地域環境計画事務局 (SPREP)、太平洋気候変動センター(PCCC)
気候資金・レディネス・アドバイザー -
米田 善治 オオスミ ベトナム株式会社
社長 -
ファム・ティ・チン ダナン市
天然資源環境局 海・島・環境庁
副庁長 -
Woranuch Suaykakaow バンコク都 -
冨岡 典夫 横浜市
国際局グローバルネットワーク推進部長
- 主催
- 横浜市
- 後援
- 内閣府
- 外務省
- 財務省
- 経済産業省
- 国土交通省
- 環境省
- CITYNET
- 国際農業開発基金 (IFAD)
- 国連開発計画(UNDP)駐日代表事務所