DAY 110.23 Wed.
ウェルビーイングを向上する都市デザイン16:15-17:15
一般社団法人スマートシティ・インスティテュートでは、スマートシティや都市デザインの取り組みが、単なるテクノロジーの実証にとどまらず、市民のウェルビーイング向上に貢献することが重要だと考えている。その影響を可視化するため、地域幸福度(Well-Being)指標を開発し、横浜市を含む、日本の多くの都市で市民のウェルビーイングを調査してきた。また、昨年度から横浜市立大学と協働しながら、ウェルビーイングの鍵となる「生きづらさ」は、物理的な都市空間だけでなく、バーチャル空間にも大きな関わりがあると確信している。都市空間。バーチャル空間がウェルビーイングにどのように影響を与えるかは、海外でも注目されるテーマだ。 今回のセッションでは、横浜や韓国を先端事例として、市民のウェルビーイング向上を目指す公共空間やサイバー空間のあり方について議論する。
- 主催
- 横浜市
- 後援
- 内閣府
- 外務省
- 財務省
- 経済産業省
- 国土交通省
- 環境省
- CITYNET
- 国際農業開発基金 (IFAD)
- 国連開発計画(UNDP)駐日代表事務所