DAY 110.23 Wed.
市内および海外大学の学生による都市課題解決戦略の共同提案発表:インフォーマル市街地におけるレジリエンス15:00-16:00
横浜市立大学は、横浜市が主催するアジアスマートシティ会議に継続的に参加し、毎回様々な形で教職員、学生が携わっています。本セッションでは、横浜市立大学が2009年9月に設立したIACSC(International Academic Consortium for Sustainable Cities)において実施した、東南アジアの大学との都市課題解決戦略の共同提案の成果を参加学生が発表します。
今年(2024年)の夏、横浜市立大学学生は、IACSCのメンバーである、フィリピンのフィリピン大学およびインドネシアのハサヌディン大学との共同で、災害リスクの高いインフォーマル市街地(≒スラム)におけるレジリエンスのある安全なコミュニティ構築をテーマに、フィリピン大学ディリマン校でワークショップを実施しました。
本セッションでは、ワークショップの成果をもとに、参加学生が都市の持続可能な発展・成長のために居住や災害対策はどうあるべきか、洞察と提案を発表いたします。
- 主催
- 横浜市
- 後援
- 内閣府
- 外務省
- 財務省
- 経済産業省
- 国土交通省
- 環境省
- CITYNET
- 国際農業開発基金 (IFAD)
- 国連開発計画(UNDP)駐日代表事務所