セッション
日英同時通訳あり
DAY 210.24 Thu.
スペシャルキーノート「脳と人工知能、地球環境の間のアラインメントの未来」
GREEN STAGE 10:00-10:30
日本語
日本語
人工知能を活かして人類の明るい未来を切り開くためには、エネルギー問題を含めた地球環境への配慮が欠かせない。人類のウェルビーイングと技術の間のアラインメント(調和)のこれからについて考える。
強靭でグリーンな都市づくり〜海外に学び倣うソリューション〜
BLUE STAGE 10:00-12:00
英語
英語
このセッションでは、都市のリーダーと都市の実務者が一堂に会し、都市の住みやすさ、持続可能性、強靭性を促進するための見識を交換します。このセッションでは、 (1)環境に優しく強靭な都市開発を促進するためにどのような政策手段や取り組みに投資すべきか? (2) その実現において直面する主な課題は何か? (3) 住みやすさのさまざまな要素は何か? 本セッションではインドネシア、ウズベキスタン、パキスタンにおける強靭でグリーンな都市の実現に向けた世界的な事例が紹介されます。
横浜発!半導体オープンイノベーションの可能性
GREEN STAGE 10:40-11:25
日本語
日本語
スマートシティ、AIなどの進展により、世界的にデータトラフィック量が大幅に増加し、電力消費量も膨大になると予想されている。低消費電力化を実現し、デジタル技術を更に発展させるためには、半導体の微細化・高積層化技術のイノベーションが欠かせない。
本セッションでは、半導体業界で最先端の研究開発を推進する企業と大学から、新たに始めるプロジェクトや現在進行中のコンソーシアムの取組等を紹介。オープンイノベーションの可能性や半導体産業の未来について、お話しいただく。
アジアのサーキュラーエコノミーハブとしての横浜の可能性
GREEN STAGE 11:30-12:00
英語・日本語
英語・日本語
みなとみらい21地区とその周辺は、大企業のR&Dやスタートアップ、国際機関、大学やそのサテライト拠点が集積し、イノベーションを生み出すための取り組みが進んでいる。
一方で、約337万人もの人口を擁する横浜では、生活者からの脱炭素・サーキュラーが必須である。そんな横浜をアジアが誇るサーキュラーシティにするには?
本セッションでは、脱炭素・サーキュラーに取り組んできた方々により、横浜の可能性を探る。
アフリカビジネスセッション Business with Africa: current and future potential
GREEN STAGE 13:10-14:10
日本企業のアフリカビジネスの現状と今後の可能性をテーマとした講演とパネルディスカッション。
アフリカ進出のきっかけや現地での課題解決策、ネットワークや信頼関係の構築方法、事業規模のスケールアップに向けた取組等について、アフリカビジネスの最前線で活躍する企業等の知見を共有する。
※外務省「TICAD9パートナー事業」
シティネットSDGs分科会セミナー2024 SDGsと気候変動対策のシナジー – シティネットのネットワーク活用に向けて –
BLUE STAGE 13:10-15:10
英語
英語
シティネットのネットワークを活用したSDGsや気候変動対策の取組に係る知見を紹介する。また、SDGsと気候変動対策の各都市へのローカライゼーション・両者の相乗効果に焦点を当てて議論を行い、会員都市とのネットワークの強化、アジア太平洋地域のSDGs・気候変動対策の取組の推進につなげる。
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佐藤 広毅
横浜市
副市長 -
Omar Siddique
国連アジア太平洋経済社会委員会(ESCAP)
環境開発部持続可能都市開発課 都市の気候変動対策とSDGsローカリゼーション主任 -
Arang Ma
ソウル特別市
企画・調整部局評価マネージャー -
藤野 純一
公益財団法人 地球環境戦略研究機関(IGES)
上席研究員/サステイナビリティ統合センター プログラムディレクター -
栗田 るみ
シティネット横浜プロジェクトオフィス
所長 -
Chris DiGennaro
シティネット事務局
上席プログラムオフィサー -
三枝 忠裕
横浜市
国際局長 -
Nadeeka Amarashinha
Human & Environment Link Progressive Organization(HELP-O)
都市開発部部長 -
Donna R. Tabangin
バギオ市
都市計画・開発コーディネーター/計画・開発・持続可能性オフィス長 -
Mohd Azlan Shah Bin Abdullah
クアラルンプール市
クアラルンプール市役所都市交通局次長 -
Neha
全インド地方政府協会(AIILSG)
シニアプロジェクトオフィサー - Maimunah Mohd Sharif クアラルンプール市長
Our Future is Here ~気候危機に共に立ち向かう~
GREEN STAGE 14:30-15:10
日本語
日本語
気候変動と食料危機は、世界の平和と安全にとって深刻かつ増大する脅威であり、差し迫る危機を克服し、持続可能な未来を実現するためには、イノベーティブな若者たちの感性やアイデア、マルチレベルでの連携・協力が求められています。
本セッションでは、GREEN×EXPO 2027の開催を契機に、環境にやさしい生活や社会を探求し、アクションを起こすきっかけとなるプラットフォームとして立ち上げられた「ヨコハマ未来創造会議」の参加ユースと、国連の専門機関である国際農業開発基金(IFAD)のミッションに共鳴し、持続可能な農業や食料システムを目指して立ち上がった「IFAD Youth Club」の参加ユースが、その感性を生かした活動やローカル・グローバルの未来に向けたアイデアを発信し、知見を共有するとともに、ユースがけん引し、マルチステークホルダーとの連携によって実現する持続可能な未来について議論します。
クロージングセッション 都市が牽引する新たなグリーン社会の実現 ~アジア・スマートシティ会議が果たす役割~
BLUE STAGE 15:20-16:30
英語
英語
都市による気候変動対策は極めて重要である。生物多様性、循環型経済、経済成長など、複数の都市課題に取り組み、相乗効果を生み出すことが、好循環の強化、そして「新たなグリーン社会」の実現につながる。そのために国際的な都市ネットワークを通じての知識共有は不可欠である。また、都市間連携や優良事例のスケールアップも奨励されるべきである。本セッションでは、このような論点に触れながら、アジアから世界に発信する場としての「アジア・スマートシティ会議」を総括し、未来への道筋を描いていく。
- 山中竹春 横浜市長
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朝日 健太郎
環境省
環境大臣政務官 -
田村 由美子
アジア開発銀行駐日代表事務所
駐日代表 -
武内 良樹
経済協力開発機構(OECD)
事務次長 -
クリストファー・パブロ
世界銀行東京開発ラーニングセンター
上級都市専門官兼チームリーダー -
レイモンド・ガルシア
セブ市
市長
- 主催
- 横浜市
- 後援
- 内閣府
- 外務省
- 財務省
- 経済産業省
- 国土交通省
- 環境省
- CITYNET
- 国際農業開発基金 (IFAD)
- 国連開発計画(UNDP)駐日代表事務所